ひょうごラジオカレッジ 姫友会前広報便り

このホームページは、ひょうごラジオカレッジ 姫友会の会員の皆様へ、前姫友会広報よりのお便りをするためのものです。
2020年5月にホームページ作成初心者の広報担当が立ち上げましたが、会員の皆様からの原稿のおかげで更新していくことができました。
3月発行の「しらさぎ34号」の写真・資料等を記載しました。(個人情報がある箇所は割愛しております。) 10月発行の「しらさぎ35号」の写真・資料も少しずつ掲載するようにします。
尚、個人情報を含む文言・名称及び著作権がある映像は当ホームページには掲載しないようにしておりますので、ご理解ください。

目次

【1】姫友会からのお知らせ

2023年3月10日 春のつどい

 例年通り、いなみ野学園大講堂前の梅が満開の中、「修了証書授与式並びに表彰式」及び「春のつどい」が開催されました。
姫友会から6人参加しました。修了証書授与式等の後に「1秒で答えをつくる力」と題した漫才作家、よしもとNSC講師:本多正織氏の講演がありました。 「いつからでも勉強はできる。生きている間は修行中。」という”修了証書授与式”に沿った内容でした。 また久しぶりに会員の皆様にお会いできました。

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2022年10月12日 ひょうごラジオカレッジ 西播磨地区地方スクーリング

 広報担当が頂いた日程表をお知らせします。

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2022年6月3日 第1回中央スクーリング

 いなみ野学園大講堂で新しく本科生・生涯聴講生となられた方を対象とした「令和4年度第1回中央スクーリング」が開催されました。
全体で100人程の出席者で、姫友会から5人参加されました。9月の第2回中央スクーリングで多くの方々とお会いできるのを楽しみにしております。

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2022年3月11日 春のつどい

 いなみ野学園大講堂前の梅が満開の中、「修了証書授与式並びに表彰式」及び「春のつどい」が開催されました。
修了証書授与がなされた本科生のお二人を含め、姫友会から10人参加しました。まず、11年前の東日本大震災の犠牲者に黙祷しました。 修了証書授与式等の後に「笑って歌ってみんなげんき!」と題した春のつどいで、楽しい時間を過ごしました。 また久しぶりに会員の皆様にお会いできました。

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2021年12月21日 いなみ野学園大講堂で田辺眞人先生講演会

 広報担当も参加してきました。師走の為か、参加者は50人余りで、少し寂しかったです。研修旅行に代わりで「兵庫五国の歴史と文化」の2時間の講義でした。最後には質問コーナーもあって、楽しかったです。

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2021年10月27日 赤穂市民会館で西播磨地区地方スクーリング開催

 姫友会からは10人の方が参加されました。共通講義は二つありました。土屋弁護士の「ご存知ですか?成年後見人制度」、春名氏の「人生には腎精の充実が大切!」です。学生発表も行われました。
最後に、来年の西播磨地区地方スクーリングは、姫路ということで会長が挨拶されました。お土産に多種類の塩と塩のラムネ菓子があったそうです。

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2021年10月15日 豊岡市民会館で但馬地区地方スクーリング開催

 広報担当が参加しました。参加者は、30人余りでした。共通講義は露の團六師匠でした。
最初のまくらは次のような内容でした。「落語がやりにくい処は、女子大学の講堂です。数百人程いらっしゃる場合があります。講堂の換気は観客席から壇上側に向かっています。二十歳前後のお嬢さんは素肌だけで十分で、化粧は要らないのに、大人の入り口なんでしょうね。お化粧をされる。そうすると、そのお化粧の匂いと熱気が壇上側に来るんですね。ムンムンです。・・・今日の会場はやりやすいです。(笑)」 その後、「ダウン症のアニキをもって」の話に進んでいきました。2回ほど團六師匠は参加者との会話のやり取りをされた。少人数でのメリットでした。
 引き続き、学生交流会がありました。今回の地方スクーリングは、旧役員4人で手分けして声をかけて(電話して)、25人程集まりそうな結果だったので、ラジオカレッジの事務局に相談して開催できとのことでした。解散後の連絡やお世話はやはり大変のようでした。頭が下がる思いでした。

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2021年6月4日 ひょうごラジオカレッジ「第1回中央スクーリング」

『講義は、落語家 露の團六師匠が「ダウン症のアニキをもって」をなされた。昨年に続きコロナ禍で人数制限の為、午前中のみの開催となり、参加者も少なかった様でした。』と参加された会員方からご連絡がありました。

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2021年3月12日 ひょうごラジオカレッジ「春のつどい」

姫友会からは7名が参加されました。参加した方から「今回の春のつどいはこじんまりしていて、もっと姫友会の方と会いたかったですが少なかったです。講演ではジャスの実演がよかったです。」との感想を頂きました。

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2020年10月14日 福崎町エルデホールで西播磨地区地方スクーリング開催

参加人数は全体で96名、姫友会からは6名が参加しました。

プログラムは以下でした。
(1)映画「男はつらいよ」から学ぶ豊かな人生:津田なおみ先生
  ・・1月23日ラジオカレッジで放送予定
(2)播磨国風土記と銀の馬車道:元 市川町教育長
(3)学生の主張「亡き妻と入学」
来年は赤穂で開催予定です。

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【3】会報「しらさぎ」の補助資料

2020年9月11 12日 ラジオカレッジ中央スクーリング開催

詳細は10月発行「しらさぎ29号」ご覧ください。

2枚目は、講義終了後に関係者の方々が机をアルコール消毒されている写真です。
スクーリングを開催するにあたり、コロナウイルスに対して万全の対策を講じていただきました。
学園の関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

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2020年6月 姫友会第37回総会は中止

2021年度の総会は、新型コロナウィルスの影響で中止となり、総会資料が配布されました。

2020年3月23日の姫友会・懇親会は中止

2020年度の懇親会は、姫路駅から「奥播磨・かかしの里」経由で、「生谷温泉・伊沢の里」に行く予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で中止となりました。

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【2】会員からの投稿

ひょうごラジオカレッジ 姫友会の会員の皆様からこのホームページはへの投稿は、下記メールアドレスにお願いします。
 himeyukaikouhou@gmail.com
 姫友会広報へのメールを開く 

*会員/本人確認の為、メール冒頭に氏名の記載をお願いします。(ホームページには掲載しません。)
*ホームページでご紹介させていただく際のペンネーム等をご連絡ください。(このホームページは、姫友会以外の万人の方が見ることできます。)個人情報の掲載・公開には留意が必要です。

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「3月末の青春18きっぷの旅」

 九州の故郷に帰省するのに、姫路から日本海側を周っていく旅を計画しました。1日では到着しないので、島根県益田で1泊するようにホテルを予約しました。 コロナ禍で旅行を自粛していましたので、久しぶりの列車の旅です。久しぶりの時刻表も買いました。 (最近はネットでダイヤを調べる・問うばかりで、時刻表を手にすることもなくなっていました。)
 3月25日7:30に最寄り駅の野里駅を北に向かって出発しました。いつもと逆の方向でした。平日でしたので、通勤客・学生が多い列車でした。

上の表は、今回「青春18きっぷ」で乗車した駅間と車両番号です。
お気づきになったかと思いますが、益田駅は3月27日に出発しました。春の嵐で26日はJRが運休となりました。益田で二泊しました。 よって27日は博多駅で「青春18きっぷ」の旅は終わりとし、そこからは特急列車に乗って、故郷に向かいました。
<<旅のトピックです。>>
○最近、北条鉄道に来た「タラコ色の国鉄キハ40系気動車」にいっぱい乗れました。

○旅の途中(列車の中)で、同年配の方とお話をする機会がありました。この方も「青春18きっぷ」で旅をされているそうですが、 時刻表片手にその日の気分で目的を決めて向かわれているすです。宿泊は、当日の遅くにビジネスホテルに電話し、値引き交渉して泊まるとのことでした。 ホテルに到着後に即行うことは洗濯だそうです。リュック一つの旅、凄いです。
○兵庫北部の余部鉄橋からの景観も良いですが、長門の日本海も素晴らしい眺めでした。

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「今年もまた奥播磨・かかしの里に行ってきました」

2020年中止となったの懇親会の目的地となっていた「かかしのおひなさま」を広報担当が今年もまた見に行ってきました。

 今年は、朝早く訪ねました。「グリーンステーション鹿ケ壺」も開店前の時間で会場には誰もおられず、新型コロナ感染リスクは低い状況でした。
 お雛様のかかし達は、楽しそうな宴を行っていました。 来年こそ新型コロナウィルスが収束し、「奥播磨・かかしの里」・「生谷温泉・伊沢の里」で、姫友会の皆様と楽しい時間を持ちたいと再々認識しました。

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「知っとぉ?ラジオカレッジ:(2)中央スクーリング開催時のいなみ野学園生は?」

  日本では通常、9月から新学期に始まりますが、中央スクーリングの際、いなみ野学園の学生はどうしているか、ご存じですか。
 今回、「いなみ野学園行事予定表」を入手しました。中央スクーリングが開催される9月9日・10日は、学園自治会の各支部での地域活動日となっていました。よって、いなみ野学園の学生は登園しないのです。因みに、姫路の場合は、姫路城千姫牡丹園の清掃ボランティアを行うそうです。上手にスケジュリングされているんですね。

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「わがふるさとひょうご」

<新入会されたM.T.さんからメッセージを頂きました。次回(10月発行)会報誌「しらさぎ」に掲載する予定ですが、お許しをいただきましたので、早めにご紹介します。>

 姫友会のホームページを開いてみると皆さんの活動の様子がわかりやすく伝わってきます。写真がカラーで掲載されるので楽しみです。この度、姫友会に入会しましたのでどうぞよろしくお願いいたします。令和元年にひょうごラジオカレッジをスタートしてようやく3年目を迎えたところです。昨年からのコロナは収束する気配もなくいまだに行動が制約されたままです。県知事選挙では知事さんが若い世代に交代するなどめまぐるしい変化に息切れしそうに感じてしまいますが、姫路に文化コンベンションセンター「アクリエ」が完成して脚光を浴びていることは明るいニュースです。これからも兵庫県民として、姫路市民として誇れる街にしたいものです。

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「知っとぉ?ラジオカレッジ:(1)いなみ野学園図書館」

  いなみ野学園図書館の談話室に「ひょうごラジオカレッジコーナー」があるのをご存知でしょうか。過去のテキストや放送ライブラリーのCDが置かれています。そして、各支部の会報誌がファイリングされています。「姫友会」もありました。いなみ野学園に行かれた際には図書館に立ち寄り、各支部の会報誌を閲覧するのもいいかもしれませんよ。

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「レトロな町坂越へのハイキング」

<広報OGのIさんからしらさぎ31号用の原稿を預かっておりますが、31号の発行は大分先になりますので、先行してHPでご紹介いたします。>

ハイキング仲間のIさんから「坂越に行くんだけどどう?」と誘われた。私は足に不安がありちょっと心配だったが、北前船等廻船で発展したレトロな町坂越に興味があり仲間を誘って出掛けた。
 まず最初に行ったのが播磨西国三十三カ所観音霊場長楽寺、静かな山裾の閑静な寺。門前で作業をされていた住職さんに挨拶をして寺の中へ入り、お参りをした後坂越の町へ。
 千種川を渡り石畳みの緩やかな道を行く途中に「児島高徳の墓」への近道との矢印の看板があり山への脇道があり「行ってみよう。」と言うことで方向転換した。昨夜の雨で湿った山道を歩いていると眼下に歴史的経緯建造物の大きな屋根の重なり、その向こうに絵に描かれたような坂越湾の景色が広がっていた。私達は息を弾ませながら墓に向かった。墓は五輪塔で「児島高徳は『太平記』によれば新田義貞とともに足利尊氏と戦い・・云々」とあり、私達は地水火風空と五輪の順を言ったりお菓子を食べたりして休憩をした。その後近くの妙見寺観音堂へ向かった。此所からの景色は又々素晴らしく、湾内には生島(いきしま)(国の天然記念物の原始林がある)その向こうには家島諸島(小さく家影も見えた)海上には牡蠣の筏が一望できた。此所を出て秦河勝を祀った大避神社へ降りて行った。拝殿にはさすが海運で栄えたと判る船の絵馬が多かった。
 その後海岸に出、旧坂越浦会所に入り、国の重要無形文化財「坂越の船祭り」のビデオを観たり、親切な職員の方と「お昼ご飯何処がいい?」「高瀬舟がいいよ。電話してあげる。」とかお喋りを楽しみ、次に坂越町並み館へ。ここでも管理されている方に珍しい竹を貼った屋根裏の説明やら色々説明をしてもらい、食事は親切な老夫婦の喫茶店「高瀬舟」へ、最後に千種川河川敷の高瀬舟船着場跡を見て坂越駅へ向かった。
 出会った人も優しくレトロな町でほっこりとした時間がもてた心豊かな一日だった。


長楽寺の桜


旧坂越浦会所の裏庭

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「今年も奥播磨・かかしの里に行ってきました」

中止となった2020年の懇親会の目的地となっていた「かかしのおひなさま」を広報担当が今年も見に行ってきました。

 昨年も会ったかかし達が迎えてくれました。みなさんお化粧直しをしていました。
新型コロナ感染防止の為、昨年できた2階には上がることができませんでした。

新型コロナウィルスが収束して、姫友会の皆様と「奥播磨・かかしの里」・「生谷温泉・伊沢の里」に行ってみたいものと再認識しました。

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「JR福知山線廃線敷に行ってきました」

<ラジオカレッジ放送聴取後に広がった広報HP担当の動きを、一つ紹介させていただきます。>

 8月29日番組「サガレン樺太/サハリン境界を旅する」の講師:梯久美子氏のピロフィールの中で、鉄道廃線探訪をなされていることを知りました。兵庫県下の廃線跡をネットで調べたところ、トレッキングコースとしても人気のある「JR福知山線廃線敷」に辿り着きました。懐中電灯を持って、10月31日に行ってきました。
 車を武田尾駅近くに駐車させ、生瀬駅まで歩きました。少し長い距離でしたが、だらだらの下りで助かりました。よく考えれば、鉄道ですので急こう配は避けて、線路は敷設されるわけです。
 今年の紅葉には、少し早かったですが、来年の楽しみに残りました。

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「老境の戯言」

<YNさんから2021年3月発行の「しらさぎ30号」に投稿をいただきました。四カ月待つのはもったないないので、一足早くご紹介させていただきます。>

 新しき病の出現コロナウイルス。人類との闘いが始まった。冬のインフルエンザとのWパンチ。人類は英知を結集して撲滅せねばなりません。相手は強敵、世界を震撼させる。このままでは日本経済にも影響が。
 大きな問題を抱える地球です。
 温暖化もあり二酸化炭素の削減ゼロに向かって、国際ルールです。目標達成には大変な努力が必要です。
 思えば私の子供の頃はきれいな空気。棒を振り回して遊んでいた。青洟を二本垂らして。袖で拭いて乾いて光っていた。思い出した。小学校での講演で、ある国の母親、あいにく紙を持合せが無かった。我が子を見て垂らしていた二本の鼻汁を自己の口で吸い取った。この話に皆が感動した。素晴らしい母親に。この愛情こそ人間だと。今の時代、子供もきれいになった。外界で子供が遊んでいない。帰るやいなやランドセル放り出し三人四人とすぐに集まったもの。悪童?がいなくなった。ガキ大将も居ない。
 戦後七十七年貴き平和が続いています。小雨降る神宮外苑を、学を捨て国の為、国の為と行進する姿に頭(こうべ)を垂れる私です。二度と無きようにと。平和ほど尊きものはありません。
 平和な時代を生きる私たちは本当に幸せです。
 苦難な時代を生きる父母を思い。
 紙一枚で「赤紙」命を賭ける。
 母が言っていたことを思い出す。生野炭鉱の銀山へ働きに行けば徴兵を免れると。友人と二人父は行った。痩せ細ったげっそりした顔で帰って来たと。
 子や孫、永遠に平和を祈るばかりです。
 恒久平和を。

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「十五年賛辞を受賞して」

<2020年に十五年賛辞を受賞されたNさんからも投稿をいただきました。ひょうごラジオカレッジテキスト11月号の”声”にも掲載されていますが、それと違った内容の投稿です。>

 平成十七年に友人の勧めで入学しました。五年賛辞を頂いた年度末に放大から突然「『一年の学習を終えるにあたって』と言う題で放送に出演しませんか?」とお電話を頂いた。驚いたけれどお受けした。
 此処に学校より原稿用紙三枚にパソコンで印刷された当時の原稿がある。とても初々しい文章。
 (概要)「読む・聴く・書く」を大切に自分の課題の感想文は必ず書き提出する。上手な文章は書けなくても、肩肘張らず思った事を素直に表現する。この三つの事を目標とする。心のこだま欄は魅力的で個々により様々な見方、考え方があるのかと驚きで勉強になった。三月の春のつどい、秋のスクーリングでは講師の先生方の講義を直接学べるのも楽しみの一つ。家に居ながらにして人生の在り方、如何にして心豊かに生きるかを教えて頂けるのですから放大で学び続けてきて、本当に良かったと感謝している。等々・・・。
 初心を忘れず実行してきて、今十五年があると思っている。頂いた色紙は部屋に飾ってある。大切な友達が出来たこと。姫友会の皆様と出会えたのも大きな喜びです。
 あの頃とあまり成長したとは思えないけど、次は二十年賛辞を目標にゆっくり歩み続けたいと思っている。

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「継続は力なり」

<2020年に十五年賛辞を受賞されたFさんから投稿をいただきました。2021年3月発行の「しらさぎ30号」の前にご紹介させていただきます。>

 今から十八年前に本業を退職し、二次就職して三年後の春に、放送大学のパンフレットを目にして、暇つぶしになると思い入学願書を出しました。本科生の間は、皆さんもご存じの通り往復はがきを出して、講師の先生方の批評の回答がありました。最初は、文をまとめるのが苦痛で、いつ退学しようかと何度も考えました。今思えば十五年も続いたな!と、自分に感謝しています。
 年間五千円の会費で、各講師の方の講義内容をまとめ、葉書を作成する作業は「ボケ防止」になっていると、私なりに思っています。
 M.K.さんのように、三十年賛辞は無理ですが、あと五年後の二十年賛辞を受賞できるように頑張ります。

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「ヨタヘロ期」

<広報担当の相方:KEさんから投稿をいただきました。>

 毎日新聞を購読しています。新聞の2〜3面の下段に掲載されている本の広告は必ず目を通しています。
 5月6日、樋口恵子さんの本「老〜い、どん!」が紹介されていました。
 『超高齢社会への提言を続ける88才の著者が、自身の「ヨタヘロ」の現実を、ユーモラスに綴る渾身のエッセイ!』
 『あした「徹子の部屋」に著者出演予定』と掲載されていました。もちろん、「徹子の部屋」を視聴し、さっそく本も買い求めました。
 健康寿命と平均寿命の間のおよそ10年間を「ヨタヘロ期」と命名し、あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる、と書かれています。
 最近は、日常的に身体のあちこちに痛みや違和感を覚えます。病院に行けば、痛み止めや湿布の処方をしてくれます。
 ドクターに「原因は?」と聞けば「加齢です」の一言。
 先のことは予測もつきませんが、せめて今の状態を維持したいと、痛さをこらえてウオーキング、柔軟体操などに励んでいます。 元気でいるためには、食生活も肝心と思い料理は手抜きしないで、美味しいものを作りたいとガンバっています。
 今まで、介護や看護については、ケアをする側の立場に立って、学び実践してきました。今回、気が付けば、自分が介護される側に位置していることを、思い知らされました。学ぶべきことは、山ほどあります。
 自立し自律して生きていくのは夢物語でしょうか?

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「奥播磨・かかしの里」の「かかしのおひなさま」

2020年の懇親会中止の連絡後、まだ自粛が強化されていない3月に、広報担当が単身で、「かかしのおひなさま」を見に行ってきました。

かかしのおひなさま

 かかしの人形の表情が可愛く、ユーモラスでした。
建物の外では、かかしの消防団が迎えてくれていました。

来年こそ、新型コロナウィルスが収束して、姫友会の皆様と「奥播磨・かかしの里」・「生谷温泉・伊沢の里」に行ってみたいものです。

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【3】会報「しらさぎ」の補助資料

紙面会報「しらさぎ」に掲載しました写真等をここにカラーで掲載します。ただし、個人情報を守る為、一部修正を加える場合がありますが、ご容赦ください。

「令和5年3月発行:34号」

(1)表紙の安志加茂神社 干支

元の写真を添付します。

(2)地方スクーリング・姫路大会

(3)奥播磨・かかしの里

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「令和4年9月発行:33号」

(1)表紙の姫路城

元の写真を添付します。

(2)第二回中央スクーリングスナップ写真

(3)「最初の質問」表紙人

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「令和4年3月発行:32号」

(1)表紙の安志加茂神社 干支

元の写真を添付します。

(2)高山右近 銅像

(3)月下美人

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「令和3年10月発行:31号」

(1)表紙のサギソウ

元の写真を添付します。

(2)第二回中央スクーリングスナップ写真&十年賛辞記念品

(3)「御城印」について!

K 業務部長から原稿をいただきました。先行して画像を紹介します。本文は10月発行までお待ちください。

(4)へいわってどんなこと表紙

アンケート:〜ラジオカレッジの聞き方〜

【質問】該当するものに〇をお付けください。(複数可、メインには◎をお願いします。)
  1)ラジオ:土曜日7時
  2)ラジオ:水曜日の再放送
  3)ひょうごラジオカレッジライブラリ
  4)インターネット:radiko.jp

【結果】

ほぼ、4人に3人の方々は、土曜日の朝のラジオで聴いておられました。生活のリズムになっておられるものと思います。
聴けなかった時や感想文を提出する場合は聴き間違いはないかもう一度インターネット(ひょうごラジオカレッジライブラリ)を活用されている場合があるのかと考えます。

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「令和3年3月発行:30号」

3月12日に発行しました。

追加資料 アンケート結果の分析

「2020年4月〜2021年1月ラジオカレッジ放送番組の中で最も印象に残っている番組」

テーマ別の名称、分類は広報担当の独断で行いました。

 「光明を与える人」を扱った番組、ついで「健康・医事情報」・「戦争」を扱った番組の順で、印象に残ったとの結果でした。

 また、回答を頂いた16名の会員の方は皆、生涯聴講生です。やはり、感想文提出の対象になる番組が印象に残ったようです。

(1) 表紙の写真

今回表紙のイラストを姫路城の写真に変えてみました。

元の写真は下です。この様に変わります。

(2)西播磨地区スクーリングは下の「姫友会からのお知らせ」を参照ください。

  • 西播磨地区地方スクーリング
  • (3)福本藩陣屋御屋敷跡庭園

    (4)中川一政書「賢者セネカの言葉」

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    「令和2年10月発行:29号」

    10月8日に発行しました。

    7ページ写真の元資料を添付します。

    福知山城

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    「令和2年3月発行:28号」

    会報5ページに書かれています「19年11月姫友会研修旅行」で、広報HP担当者が撮影した写真を掲載します。

    斑鳩寺でのスナップ写真2枚です。
    K 業務部長、毎回集合写真の撮影ありがとうございます。

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